生理の話（訂正）
また生理の話。
前回薬飲んでも生理来ない！ってはなししてたんだけど、そもそも私の認識が間違ってました。訂正記事ですね。
まず、生理の仕組みからなんだけど、順番としては排卵→子宮内膜が熱くなる→内膜が剥がれ落ち血が出る（＝生理）で、時期ごとによく出るホルモンが違うんよね。
この時期はいわゆるキラキラ期で、なんでも楽しい！ポジティブ！痩せる！みたいな期間。
逆に排卵→生理までに出るのがプロゲステロン（黄体ホルモン）。
モヤモヤ期、イライラ期とか言われてて、とにかくイライラ、太る、むくむ、食欲が止まらない、自己嫌悪が止まらないみたいな症状が出る。
で、私は排卵はしてるけど生理が来ない→プロゲステロンが足りない状態みたいなんよね、そこで薬（ノアルテン）でプロゲステロンを補充してます。だからイライラしたり自己嫌悪したりしてたんだね。
で、この薬の作用っていうのがただプロゲステロン補充するんじゃなくて、子宮内膜を厚くする薬らしい。この薬を継続して飲んでいる間は内膜がどんどん厚くなってきてて、服用をやめたら生理がくるものらしい。
だから薬飲んだら生理がくるっていう認識は間違ってないけど、生理誘発剤じゃなくて生理の時期を調節する物？らしい。
っていう。
薬飲んでるのに生理来ないの怖すぎて、病気とかストレスとか調べて不安になってたけど、まず自分の現状をちゃんと認識するのが一番大事ですね…すっごい安心したし納得した。今日で薬最後だから遅くても1週間以内に来るでしょう。それでもこんかったらまたブログであれるかもしれん。
映画「花束みたいな恋をした」見ました。めっちゃくちゃグサグサ刺さったからまたちゃんと感想書きたいと思います。一つ言えるのはあれはカップルで見に行く映画ではない。恋人いる人は考え方変わると思うし見たほうがいいかもしれないけど、別々に見るべきですねあれは…。
